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覇王別姫~能楽と京劇 日中ユネスコ無形文化遺産の融合~(2020.10.18)

覇王別姫~能楽と京劇 日中ユネスコ無形文化遺産の融合~
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覇王別姫~能楽と京劇 日中ユネスコ無形文化遺産の融合~

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴うイベント情報

  • 劇場公演におけるCOVID-19感染防止対策を掲載しました。(2020.08.26)
  • 現段階では入場人数を90席での実施とさせていただきます。(2020.08.26)
  • また状況が変わりましたらホームページ、SNSにて告知致します。

京劇俳優の張春祥張桂琴と能楽師の西村高夫が新たなるアジア伝統芸能を確立していく活動の3回目。今回は初めて能舞台での新編上演。令和2年度(第75回)文化庁芸術祭参加公演

公演情報

日時
2020年10月18日(日)
開場 13:00 / 開演 13:30 / 終演 15:00
※自由席
会場
銕仙会能楽研修所 本舞台
出演
張春祥、張桂琴、西村高夫
上演前レクチャー
加藤徹(明治大学教授)
スタッフ等
照明:山口洸(株)シアタークリエイション
後見:清水 寛二
協力:銕仙会
演出:張春祥
能楽監修・指導:西村高夫
企画・制作:梅木俊治
 
チケット
一般:4,000円 学生:1,500円
助成等
独立行政法人日本芸術文化振興会
公益財団法人大阪コミュニティ財団(片山千歳古典芸能振興基金)
令和2年度(第75回)文化庁芸術祭参加公演
覇王別姫~能楽と京劇 日中ユネスコ無形文化遺産の融合~チラシ表
チラシ表
覇王別姫~能楽と京劇 日中ユネスコ無形文化遺産の融合~チラシ裏
チラシ裏


企画概要

覇王別姫~能楽と京劇 日中ユネスコ無形文化遺産の融合~イメージ
覇王別姫~能楽と京劇 日中ユネスコ無形文化遺産の融合~イメージ

日本の伝統芸能「能楽」と中国の伝統芸能「京劇」
どちらもユネスコ無形文化遺産に登録されたアジア伝統芸ながら、かたや能面をつけ、ゆったりと神秘的な「幽玄」の様相を見せる『静』。 かたや派手な衣装と化粧で、銅鑼が鳴り響く中激しく立ち回る『動』。 その相反する性質をあえて融合させることで、新たなアジア伝統芸術を創造するプロジェクトです。

演目は能楽と京劇の双方に存在する「項羽と虞姫」の物語を題材とした新編となります。これまでの2回はホール舞台にて照明効果を使った神秘的な舞台を創造しましたが、3回目となる今回は能楽の拠点である「能舞台」にて「和」により沿った新演出によって幽玄を表出します。上演前には能楽・京劇についてのレクチャーあり。

公演履歴

2017年5月13日(土)成城ホール公演(項羽:張春祥/能虞姫:西村高夫/虞姫:張桂琴)[写真:井田裕明]
2017年5月13日(土)成城ホール公演(項羽:張春祥/能虞姫:西村高夫/虞姫:張桂琴)[写真:井田裕明]



演目情報

京劇「覇王別姫」

京劇「覇王別姫」(項羽:張春祥/虞姫:張桂琴)[写真:井田裕明]
京劇「覇王別姫」(項羽:張春祥/虞姫:張桂琴)[写真:井田裕明]

「覇王別姫」は、かつての女形の名優「梅蘭芳」のために創られた京劇を代表する名演目です。中華の覇権を争った「項羽と劉邦」の物語より『四面楚歌(しめんそか)』の故事でも有名な項羽と后・虞姫の別れの場面を描いたものでチェン・カイコー監督の映画「さらばわが愛、覇王別姫」でもモチーフとして用いられ、一躍有名となりました。


能「項羽」

能「項羽」(項羽:西村高夫)
能「項羽」(項羽:西村高夫)

草刈り男が出会った老船頭は船賃として一本の花を所望します。実はこの老船頭は項羽の霊であり、花は項羽の后・虞氏の墓から咲き出たと言われる“虞美人草”。そのことを知った草刈り男が項羽を弔っていると、項羽と虞氏の亡霊が現れ、繰り返される最期の日の記憶を明かしはじめます。


上演前レクチャー

演目上演演前に日中伝統芸能様式の特徴や見所などを、日本における京劇研究の第一人者であり日本の伝統芸能にも造詣のある加藤徹先生にレクチャーしていただきます。

加藤徹(かとうとおる)
加藤徹
加藤徹

明治大学教授。1963年、東京生まれ。2002年『京劇』でサントリー学芸賞受賞。主著に「京劇」「梅蘭芳 世界を虜にした男」「絵でよむ漢文」など。

■ホームページ [京劇城]


会場

銕仙会 能楽研修所

住所

 港区南青山4-21-29

交通アクセス

東京メトロ「表参道」駅下車(銀座線・千代田線・半蔵門線) A4出口より徒歩3分

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